スカルプティオが高品質3Dスキャニングサービスの提供開始

フランスの3Dプリンティングサービスビューローのスカルプティオが、工業ユーザー向けの高品質3Dスキャニングサービスの提供を開始した。スカルプティオの公式ウェブサイトによると、3Dスキャニングサービスはユーザーからパーツなどのオブジェクトを預かり、精密3Dスキャナーでスキャンし、指定されたレゾルーションで指定されたファイルで出力して提供するもの。スカルプティオは、主にリバースエンジニアリングなどの用途での利用を想定している。

スカルプティオのアレクサンドレ・ドゥオーセッティCEOは「クライアントに完全なエンドトゥエンドのソルーションを提供できるようになったことを嬉しく思います。これにより、オブジェクトのスキャニングから3Dプリンティングまでワンストップで提供することが可能になりました。ユーザーにとって究極の選択肢になるという我々のビジョンが現実のものとなったのです」とコメントしている。

スカルプティオはフランスのパリとアメリカのサンフランシスコに拠点を置く3Dプリンティング・サービスビューロー。主にヨーロッパとアメリカにおいて、各種の3Dプリンティング・サービスを提供している。スカルプティオは、2019年11月にドイツの大手総合化学メーカーのBASFに買収され、子会社になっている。