バーガーキングが代替肉ハンバーガーに本物のベーコンを使用

アメリカの大手ハンバーガーレストランチェーンのバーガーキングが、植物由来代替肉を使った代替肉バーガーに本物のベーコンを使用し、一部のユーザーから非難を受けている。アメリカ現地メディアの報道によると、バーガーキングは代替肉バーガー「インポシブル・サウスウェストベーコンワッパー」に本物のベーコンを使用し始め、「完全ビーガンバーガー」ではなくなったと報じている。

FacebookやXなどのSNSにはビーガンのユーザーなどからのコメントが多数投稿され、「ベーコン入りのビーガンバーガーなどあり得ない」「植物由来バーガーに本物のベーコン?常識的に考えて欲しい」「本物のベーコンではなく、植物由来ベーコンを使うという方法もあったはずだ」といった声が寄せられている。

バーガーキングは、2021年から代替肉メーカーのインポシブル・フーズの代替バーガーパティ「インポシブル・バーガー」を使った代替肉バーガーを販売している。代替肉バーガーに本物のベーコンの使用を開始したことについて、バーガーキングはこれまでのところ理由などを説明していない。

ある食品業界関係者は、アメリカにおける代替肉製品の人気と需要の低迷により、「完全ビーガンバーガー」に対するニーズも低迷しており、打開策として決断してと推測している。