ステープルズ、42万5千ドル相当の3Dプリンターを学校へ寄付

アメリカの大手オフィス用品小売りチェーンのステープルズが、42万5千ドル(約4,700万円)相当の3Dプリンターを学校へ寄付する。

5月2日から7日まで開催される教師感謝ウィークに合わせて行われるもので、全米の学校へメーカーボットインダストリーズのレプリケーターシリーズやフィラメントなどが寄贈される。

ステープルズは既に店頭でレプリケーターシリーズ、XYZプリンティングの3Dプリンターなどの34種類の3Dプリンターを販売している。

また、昨年にはサービスビューロー大手のスカルプティオと提携し、スカルプティオの3Dプリントサービスをステープルズの店頭で受け取れるサービスを開始している。