アメリカのゴルフクラブメーカーのコブラゴルフが、今年2026年1月にフロリダ州オーランドで開催されたPGAショーに、3Dプリントゴルフクラブを出品していたことがわかった。PGAショーは、ゴルフクラブメーカー、ゴルフ用品メーカーなどが多数出展する世界最大規模のゴルフ関連展示会。販売を目的とした3Dプリントゴルフクラブが展示されるのは同展示会史上初の事と見られる。
コブラゴルフのイノベーション担当ディレクターのライアン・ローチ氏は、「我々は、2024年6月から3Dプリントゴルフクラブ「リミテッド3Dアイアン」の販売を開始しました。「リミテッド3Dアイアン」はプロゴルファーにも採用され、好評を博しました。我々は、今後も3Dプリントゴルフクラブのモデルを増やしてゆく予定です」とコメントしている。
「リミテッド3Dアイアン」はラティス構造が特徴の軽量アイアンゴルフクラブで、レーザーパウダー・ベッドフュージョン(LPBF)メタル3Dプリンターで製造された。「リミテッド3Dアイアン」は販売開始当初500セット用意されたものの、販売開始直後から注文が殺到し、これまでに500セットすべて売り切ったとしている。
PGAショーは、毎年1月にフロリダ州オーランドで開催されている。

