東京ビッグサイトで3DPrinting2018が開催 http://www.3dprintingexpo.jp/outline.html

本日から2月16日までの三日間、東京ビッグサイトで3DPrinting2018 Additive Manufacturing Technology Exhibitionが開催される。

3DPrinting2018 Additive Manufacturing Technology Exhibitionは我が国で唯一の3Dプリンティング関連展示会。国内外の3Dプリンターメーカー、フィラメントメーカー、各種の3Dプリンティング関連企業などが出展する。

開催期間中は3Dプリンティング、アディティブ・マニュファクチャリングに関する各種のセミナーが開催される予定で、15日には日本3Dプリンティング産業技術協会が「活用広がる3Dプリンティングの技術動向と課題」と題するセミナーを行うほか、三菱商事も「アディティブ・マニュファクチャリング技術を用いた金型作り」と題するセミナーを行う。16日には山形大学が「3Dゲルプリンターで開拓するやわらかものづくりの新時代」と題するセミナーを行う。

主催者は開催期間中の予定来場者数を5万人と見積もっており、かなりの盛り上がりを見せるものと関係者は期待している。

展示会の参加には3,000円の入場料が必要だが、Webサイトで事前登録すると無料となる。

開催会場は東京ビッグサイト東第6ホール、開催時間は連日10時から17時となっている。