Velo3Dが2025年度第4四半期決算を発表

アメリカの大型3DプリンターメーカーでNASDAQ上場のVelo3Dが2025年度第4四半期決算を発表した。それによると、同社の同期間中の売上高は940万ドル(約14億8520万円)で、前年同期の1260万ドル(約19億9080万円)から25.4%のマイナスとなった。同時に発表された2025年度通年決算では、2025年度売上高4600万ドル(約72億6800万円)で、前年の4100万ドル(約64億7800万円)から12.2%のプラスとなった。

2025年度通年の経常収支は7140万ドル(約112億8120万円)の赤字で、2024年度の6990万ドル(約110億4420万円)の赤字から悪化した。

2025年度第4四半期決算について、Velo3Dのアルン・ジェルディCEOは「第4四半期においては、過去最高となる3100万ドル相当の受注残を獲得しました。我々のサービスに対する需要が堅牢であるだけでなく、加速している証拠です。2026年度に向けて、このモメンタムは我々に大きな自信を与えてくれます。我々は、信頼こそがこの成長を引っ張っている原動力だと信じています。我々のテクノロジーは、すでにミッションクリティカルな領域に突入しています」とコメントしている。

2025年度第4四半期決算の発表を受けて、NASDAQで取引されている同社の株は、前日終値から20%値を下げて取引を終えた。