ビヨンド・ミートが正式に社名から「ミート」を削除

アメリカの代替肉メーカーでNASDAQ上場のビヨンド・ミートが、正式に社名から「ミート」を削除する。

アメリカ現地メディアの報道は、ビヨンド・ミートは主力製品である代替肉製品の売上低迷や、プロテインドリンクやサプリメントなどの新製品カテゴリーへの進出に伴い、社名に「ミート」が付けられていることが適切ではないと判断したと報じている。

ビヨンド・ミートは、今年2026年1月に新製品のプロテインドリンク「ビヨンド・イマース」の販売を開始したが、売上が好調で、一部の店舗では欠品するなどの人気を博している。好調な販売状況を見てビヨンド・ミートは、新たに四つの新フレーバーを追加するなどして「ビヨンド・イマース」の販売を強化している。

社名から「ミート」を削除することについて、イーサン・ブラウンCEOは、「私個人的には、工場から出荷される製品を的確に表現した社名を名乗るのが妥当だと考えています。植物由来製品の利点を消費者へ提供し、お客様の生活に溶け込むことが出来れば素晴らしいことだと思います」とコメントしている。

ビヨンド・ミートは、アメリカ現地時間の20026年3月4日に2025年度第4四半期決算を発表する予定であったが、現時点までに発表はされていない。