マテリアライズが2025年度第4四半期決算を発表

ベルギーの3Dプリンティングサービスビューローでアディティブ・マニュファクチャリング用ソフトウェア開発のマテリアライズが2025年度第4四半期決算を発表した。それによると、同社の同期間中の売上高は7020万ユーロ(約129億8700万円)で、前年同期比で6.8%のプラスとなった。医療用マテリアル事業が好調で、売上高3700万ユーロ(約68億4500万円)と前年同期比で16.3%のプラスとなったことが結果に繋がった。

同時に発表された2025年度通算決算では、売上高2億6760万ユーロ(約495億円)で、前年の2億6670万ユーロから横ばいとなった。通年でも医療用マテリアル事業が好調で、前年比15.4%のプラスとなった。

マテリアライズのブリジット・ド・ヴェットヴィーセンCEOは、「2025年はユーロネクストへの上場を果たすなど、会社にとってマイルストーンとなる年になりました。株の買戻しプログラムを実施しましたが、今後も長期的な株主価値の増大を目指してまいります」とコメントしている。

マテリアライズは1990年にウィルフレッド・ヴァンクラインやピーター・レイズらが設立した、ベルギーで最初の3Dプリンティング・サービスビューロー。アディティブ・マニュファクチャリングの世界では老舗企業として知られている。