ビヨンド・ミートが植物由来プロテインドリンク事業へ参入

アメリカの代替肉メーカーでNASDAQ上場のビヨンド・ミートが、植物由来プロテインドリンク事業へ参入するとして話題になっている。アメリカ現地メディアの報道によると、ビヨンド・ミートは近日、植物由来プロテインドリンク「ビヨンド・イマース」(Beyond Immerse)の販売を開始するという。

「ビヨンド・イマース」は大豆などの植物性原料からタンパク質(プロテイン)を抽出した炭酸飲料で、ボディビルダーなどの筋肉トレーニング愛好家をターゲットとしたドリンク。ビヨンド・ミートは、「ビヨンド・イマース」を当面はオンラインでのみ販売するとしている。

ビヨンド・ミートによる植物由来プロテインドリンク事業参入のニュースは、現時点では同社の株価に大きな影響を与えていない。本記事執筆時点(2026年1月19日)では、ビヨンド・ミートの株は一株0.99ドル前後で取引されている。

ある株式投資関係者は、ビヨンド・ミートの今後の展望については、来月2月25日に発表が予定されている同社2025年度第4四半期と通年決算の結果を見てからコメントしたいとしている。

ビヨンド・ミートは、これまでにフェイクビーフやフェイクチキンなどのフェイクミート製品を中心に販売していたが、ドリンク事業への参入は同社初の試みとなる。