スリーディーシステムズがアメリカ空軍から765万ドル規模の契約を獲得

アメリカの大手3Dプリンターメーカーのスリーディーシステムズが、アメリカ空軍から765万ドル(約11億2455万円)規模の契約を獲得したとして話題になっている。アメリカ現地メディアの報道によると、スリーディーシステムズはアメリカ空軍にラージフォーマットメタル3Dプリンター・アドバンスドテクノロジーデモンストレーター(GEN-IIDMP-1000)を、2027年9月27日までに納入する。

スリーディーシステムズの航空宇宙・防衛産業担当副社長のマイケル・シェパード氏は、「アメリカ空軍との密接なコラボレーションの機会をいただけたことを誇りに思います。アメリカ空軍に対しては、これまでに何度もデモンストレーションをくり返し、我々のテクノロジーが成熟しており、ラージスケールで利用可能であることを訴えてきました」とコメントしている。

スリーディーシステムズは、2019年からアメリカ空軍に自社製品のデモンストレーションを繰り返してきた。

アメリカ空軍は、ラージフォーマットメタル3Dプリンター・アドバンスドテクノロジーデモンストレーターを、戦闘機などの超音速航空機の交換部品の製造などに活用するものと見られている。