Velo3Dの株価が上昇

アメリカの大型3DプリンターメーカーでNASDAQ上場のVelo3Dの株価が上昇している。現地時間の先週2025年8月22日にQTCQXベストマーケットからNASDAQへ上場を果たしたVelo3Dの株は、上場初日は3.16ドルまで値を下げて取引を終えたものの、翌日より徐々に値を上げ始めた。本記事執筆時点、NASDAQで取引されているVelo3Dの株は4.58ドルまで値上がりしている。時価総額は9115万ドル(約133億9905万円)まで拡大している。

NASDAQ上場後始めてアメリカのメディアのインタビューに対応したVelo3Dのアルン・ジェルディCEOは、「製造業の世界へ飛び込んだ初日から、私はサプライチェーンの中心となるエコシステムの構築を目指してきました。私のミッションは、業界を構成する企業のネットワークを作り、アメリカのモノ作りを伝統的なマニュファクチャリングからアディティブ・マニュファクチャリングへシフトさせることです」とコメントし、再上場を果たしたVelo3Dのミッションを宣言している。

Velo3Dは、昨年2024年にニューヨーク証券取引所を上場廃止となった後、QTCQXベストマーケットへ市場変更をした。その後ンディアナポリスに拠点を置くアディティブ・マニュファクチャリング用メタルパウダーメーカーのアレイド・アディティブがVelo3Dの発行済み株式の95%を取得して子会社化していた。