日本初の3Dプリント住宅メーカーのセレンディクスが3Dプリント住宅デザインコンペを実施して話題になっている。
同社初となる3Dプリント住宅デザインコンペ「令和版ハウス55開発プロジェクト」は、「50㎡の住宅を「車を買う価格」で実現するデザインを募集」するもので、建築系マッチングサービス「スタジオアンビルト」にて2025年12月14日まで応募を受け付けている。
なお、募集内容は以下の通りとなっている:
・50平方メートルの住宅を車を買う価格で安定供給できるデザイン
・夫婦2人世帯を想定した1階建て住宅
・3Dプリンターによるコンクリート造で、屋根まで一体成型が可能な構造
・日本が得意とする「そぎ落とした美学」を持つシンプルで美しいデザイン
セレンディクスの共同創業者の飯田國大氏は、「3Dプリンター住宅は、構造強度、耐火性、耐水性、断熱性の4つの機能面ですでに優位性を持っています。今回のコンペでは、5つ目の要素として『美しさ』の実現を目指します。約50年前の国家プロジェクト『ハウス55』の理念を受け継ぎ、車を買う価格で住宅を購入できる新しい未来の自由な社会の実現に向けて、皆様からの革新的なデザイン提案をお待ちしております」とコメントしている。

