カナダ・ウィンザー大学が学生寮を建設3Dプリンターで建設

カナダ・オンタリオ州のウィンザー大学が、学生寮を建設3Dプリンターで建設しているとして話題になっている。カナダ現地メディアの報道によると、ウィンザー大学が建設しているのは7つの居室ユニットで構成される学生寮コンプレックス。同大学エンジニアリング学部の学生や研究者が入居する予定だという。

学生寮の建設には、カナダ政府連邦経済開発局からの助成金200万カナダドル(約2億円)などが使われている。

ウィンザー大学のJJ・マクマートリー副学長は、「本プロジェクトは政府、大学、産業界が一つの目的実現のために以下に協業できるかを示しています。カナダ政府の援助を受け、建設3Dプリンターが以下に迅速かつ低コスト、そしてサステナブルに住宅を建設できるかを証明することができます」とコメントしている。

ウィンザー大学(University of Windsor)は1857年設立の、170年の歴史を持つカナダの公立大学。オンタリオ州ウィンザーに位置し、1万7520人の学生を抱えている。「学生を中心とした先進的な大学であり、コミュニティや移行する世界の課題が、私たちが提供する教育、研究、追求する創造的な努力に影響を与える」というビジョンのもとに運営されている。