全世界の3Dプリンティング市場が、2033年に1689億ドル(約26兆1795億円)規模へ成長すると予想したレポートが発表された。
アメリカのアディティブ・マニュファクチャリング市場調査会社のグランドビュー・リサーチのレポート「3Dプリンティングマーケット(2026-2033)」は、2025年時点の全世界の3Dプリンティング市場を305億ドル(約4兆7275億円)と推定し、2026年から年率23.9%の高い成長率で成長を続け、2033年に同規模へ到達すると予想している。
エリア別では北米市場が世界最大のシェアを獲得し、2025年時点で全世界の32.8%を占めているとしている。また、成長率ではアジア太平洋地域が最大の成長率を持ち、北米市場に続く市場としてポジションを獲得する可能性が高いとしている。
市場セグメント別では3Dプリンターなどのハードウェアの販売が全体の62.6%を占め、今後も最大のシェアを持ち続けるとしている。
3Dプリンターの種類別ではSLA方式の3Dプリンターが最大のシェアを持ち、今後もそのポジションを維持するとしている。
3Dプリンティング市場における主なプレーヤーとしては、スリーディーシステムズ、ストラタシス、プロトラブズ、マテリアライズ、ナノ・ディメンション、シェイプウェイズ、EOS、HP、GEアディティブなどを挙げている。

