東京ビッグサイトで2月14日から3日間開催されている3Dプリンティング、アディティブ・マニュファクチャリング関連展示会の3Dプリンティング2018が本日閉幕する。
会場には多くの3Dプリンターメーカー、素材メーカー、3Dプリンティング関連企業などが出展し、多数の来場者で賑わっていた。特にアメリカで注目を集めている新興3Dプリンタ-メーカーなどは造形サンプルなどを多数展示し、来場者の関心を集めていた。また、プロトラブズなどの3Dプリンティングサービスビューローも出展し、多くの来場者が足を止めスタッフからの説明を受けたりしていた。
本サイト世界の3Dプリンターニュース「セカプリ」を運営する株式会社3Dプリンター総研も出展し、3Dプリンタ-の最新情報をセミナーで紹介し、多くの人を集めた。また、ブースではスイスのデスクトップSLS3Dプリンター「Sintratec Kit」も展示し、多くの人の注目を集めていた。
次年2019年は、formnextやrapidを開催するRapid News Publications社と共催し「TCT Japan 2019」として開催される予定。「TCT Japan 2019」は東京ビッグサイトで2019年1月30日から2月1日までの3日間開催される。