アメリカの書店チェーン最大手のバーンズ&ノーブルが、第二回ミニ・メーカーフェアを来月5日6日の二日間開催する。
昨年に続く開催となる今回はバーンズ&ノーブルの店内に展示スペースを用意し、出展社が実際にモノづくりをする光景を公開する。参加者は出展者のインタラクティブ・デモンストレーションに参加したり、一緒にモノづくり体験をすることが出来るという。
今回はさらに参加者用テック教育ブースが用意され、3Dプリンティング技術の他、ロボティクスやコーディングなどの最新の技術が披露される。
メーカーフェアは技術専門雑誌出版社のメイクが開催しているモノづくりイベント。これまでにサンフランシスコ、ロサンゼルス、ワシントンなどの全米各都市で開催し、多くの参加者を集めた。
バーンンズ&ノーブルは全米638拠点で書店を運営するアメリカ最大の書籍チェーン。昨年も店内でミニ・メーカーフェアを開催し、話題を集めた。