ナノ・ディメンションが2025年度第4四半期決算を発表

イスラエルのエレクトロニクス3DプリンターでNASDAQ上場のナノ・ディメンションが、2025年度第4四半期決算を発表した。それによると、同社の同期間中の売上高は3530万ドル(約56億4800万円)で、前年同期の1460万ドル(約23億3600万円)から大幅に増加した。

調整後EBITDA(利子、税、減価償却前利益)は980万ドル(約15億6800万円)の赤字で、前年同期の1890万ドル(約30億2400万円)の赤字から改善した。営業収支は3390万ドル(約54億2400万円)の赤字で、前年同期の930万ドル(約14億8800万円)の赤字から悪化した。

2025年12月末日時点の同社の現金及び現金相当資産の合計額は4億5960万ドル(約735億3600万円)で、前年12月末日時点の5億1550万ドル(約824億8000万円)から減少した。

同時に発表された2025年度通年決算では、売上高1億240万ドル(約163億8400万円)、営業収支1億40万ドル(約160億6400万円)の赤字だった。

決算についてナノ・ディメンションのデヴィッド・ステーリンCEOは「2025年度最後の四半期をストロングフィニッシュで締めくくることができました。売上およびEBITDAともに事前ガイダンスの水準を上回ることができました。2026年はこのモメンタムを継続し、労働の規律の強化、コストストラクチャーの改善、キャッシュバーンの削減などを引き続き行ってまいります」とコメントしている。