インポシブル・フーズのマクギネスCEOが辞任

アメリカの代替肉メーカーのインポシブル・フーズのマクギネスCEOが辞任していたことがわかった。インポシブル・フーズの発表によると、ピーター・マクギネスCEOは直近の業績低迷の責任をとりCEOを辞任し、後任をチーフ・リーガル・オフィサーのジェイソン・ギャオ氏ら三人のメンバーによるリーダシップチームに譲るとしている。マクギネス氏はCEO退任後も、インポシブル・フーズの取締役には留任する。

ピーター・マクギネス氏はCEO在任中の四年間、同社の代替肉製品をスーパーマーケットなどの小売サプライチェーンに乗せることに務めてきた。同社はこれまでに、ビーフ、チキン、ポークなどの代替肉製品を販売し、代替肉市場でのプレゼンスを高めてきていた。

マクギネス氏のCEO辞任について、インポシブル・フーズのフェデレ・バウッチオ取締役は、「マクギネス氏のリーダーシップの下、インポシブル・フーズは代替肉市場でのポジションを強化し、尊敬されるメーカーとしてのプレゼンスを拡げてきました。彼の功績は計り知れず、今後も取締役として留任してくれることを嬉しく思います。新たに組織されたリーダーシップチームは、インポシブル・フーズの次の成長フェーズへ導いてくれるでしょう」とコメントしている。

インポシブル・フーズは2011年設立の代替肉メーカー。アメリカ国内市場を始め、カナダ、イギリス、オーストラリア、シンガポールなどでも代替肉製品を販売している。