アメリカのスタートアップ系メタル3Dプリンティングサービスビューローのフリーフォーム(FreeForm)が、シリーズB投資で6700万ドル(約103億8500万円)の資金調達に成功した。出資したのは半導体製造大手NVidea傘下のベンチャーキャピタルNベンチャーズと、別のベンチャーキャピタルのAEベンチャーズを筆頭とする投資シンジケート。バリュエーションなどの投資の詳細については明らかにされていない。
フリーフォームは、2024年にも4500万ドル(約69億7500万円)規模の資金調達を行っており、今回の資金調達により調達した資金の総額を1億2000万ドル(約186億円)に拡大させた。
フリーフォームは、調達した資金を新たなメタル3Dプリンティングプラットフォームなどの製造能力の拡充に投じるとしている。
フリーフォームは、「伝統的なマニュファクチャリングが持つ基本的な限界を除去する」ことを事業目的に掲げ、メタル3Dプリンターなどによるアディティブ・マニュファクチャリングサービスを提供している。拠点をカリフォルニア州ホーソンに置き、防衛、エネルギー、航空宇宙などの産業ユーザーを顧客として抱えている。

