ラピッド・フュージョンの累積売上高が200万ポンドを突破

イギリス・エクセターに拠点を置く工業用3Dプリンティングサービスビューローのラピッド・フュージョン、三年前の創業からの累積売上高が200万ポンド(約6億2700万円)を突破した。イギリス現地メディアの報道によると、ラピッド・フュージョンはアポロ、ゼウスなどのイギリス有数の大手企業などからの受注に成功してコンスタントに売上を伸ばし、今日までに同額に到達したとしている。

ラピッド・フュージョンの創業者ジェイク・ハンド氏は、「今日数多くのディスラプターと呼ばれる新興企業が3Dプリンティングの世界に参入していますが、中には非現実的な製品やサービスを投入するケースも少なくありません。我々は、あくまでも100%利用可能なマニュファクチャリングパーツの製造だけを行っており、特に自動車、航空宇宙、軍事、医療などのセクターでの利用が増加しています」とコメントしている。

増加するユーザーニーズに対応するため、ラピッド・フュージョンは今後、新たな製造拠点を設けるなど製造設備の拡大に注力するとしている。

エクセター(Exeter)は、イングランド南西部のデヴォン州にある人口12万4人の都市。イングランド南部の名門大学であるエクセター大学などが存在している。