カリフォルニア州アーバインに拠点を置くマニュファクチャリング・サービスビューローのアドマン(Addman)が、3Dプリンティングサービスビューローのフォーキャスト3Dを買収した。買収方法や買収金額などの詳細については明らかにされていない。
フォーキャスト3Dはポリマー3Dプリンティングを主とする3Dプリンティング・サービスビューローで、特に航空宇宙や自動車などの産業ユーザーにサービスを提供している。フォーキャスト3Dは、年間100万点以上のポリマー製パーツを製造している。アドマンによる買収後も、カリフォルニア州カールズバッドにあるフォーキャスト3Dの主要製造施設は継続して稼働するとしている。
アドマンのジョー・カルメーズCEOは、「我々の戦略は常にスケールと製造能力であり、今回の買収により市場最大規模のアディティブ・マニュファクチャリング・サービスプロバイダーの地位を確保できます。様々なカスタマージャーニーにおけるあらゆるパーツのあらゆるステージに対応し、サポートを提供してまいります。今後もユーザーのマニュファクチャリング・パートナーとしてポジションをさらに強固にしてゆきます」とコメントしている。
アドマンは2021年設立。航空宇宙、防衛、エネルギー、医療などの産業ユーザーに対して各種のマニュファクチャリングソルーションを提供している。

