アメリカの3Dプリンターメーカーでニューヨーク証券取引所上場のマークフォージドが、2022年度第四四半期決算を発表した。それによると、同社の同期間中の売上高は2970万ドル(約40億950万円)で、前年同期の2660万ドル(約35億9100万円)から11%増加した。
営業収支は1070万ドル(約14兆4450万円)の赤字で、前年同期の330万ドル(約4億4550万円)の赤字から大幅に悪化した。
非GAAP(米国標準会計基準)ベースの収支は1330万ドル(約17億9550万円)の赤字で、前年同期の1120万ドル(約15億1200万円)から悪化した。
同時に発表された2022年度通年の売上高は1億100万ドル(約136億3500万円)で、前年通期の9120万ドル(約123億1200万円)から11%増加した。
2022年度通年の営業収支は2540万ドル(約34億2900万円)の赤字で、前年通期の390万ドル(約5億2650万円)から大幅に悪化した。
非GAAP(米国標準会計基準)ベースの収支は6010万ドル(約81億1350万円)の赤字で、前年通期の3510万ドル(約47億3850万円)から悪化した。