Nexa3DがCREAT3Dと販売代理店契約を締結、イギリス市場へ進出

カリフォルニア州に拠点を置く3DプリンターメーカーのNexa3Dが、イギリスの3Dプリンター販売会社のCREAT3Dと販売代理店契約を締結し、イギリス市場へ進出する。

CREAT3Dとの販売代理店契約の締結について、Nexa3Dの会長兼CEOのアヴィ・レイチェンタル氏は、「CREAT3Dは、我々のステレオリソグラフィ3Dプリンターをイギリスで販売するための理想的なパートナーです。イギリスのユーザーをダイアルアップ・インターネットの時代から一気にブロードバンドのマニュファクチャリングの世界へシフトさせ、スピードとコストバリアの破壊をもたらすでしょう」とコメントしている。

CREAT3Dは、ロンドン西方の街レディングに拠点を置く3Dプリンター販売会社。自動車、航空宇宙、防衛産業、コンスーマープロダクト、建設などの領域で多数のユーザーを抱えている。同社のユーザーにはジャガーランドローバー、Google、GKNエアロスペース、ハネウエル、マクヴィティーズなどが含まれる。CREAT3Dは、主にNexa3DのフラッグシップモデルのNXE400SLA3Dプリンターを販売する。

Nexa3Dの共同創業者アヴィ・レイチェンタル氏は、2003年から大手3DプリンターメーカーのスリーディーシステムズのCEOを務めていた業界の大物経営者。スリーディーシステムズを3Dプリンターの世界的リーディングカンパニーに育て上げたが、業績の不振と株価の低迷などの責任をとり、2015年にスリーディーシステムズのCEOを辞任していた。