https://www.youtube.com/watch?v=YUW8G4vXZfg
人気ユーチューバーが3DプリンターでTシャツをデコレートする方法を公開し、ネットコミュニティの話題になっている。
ユーチューバーのサイモン・ソレンセンさんはYouTubeチャンネル「RCLifeOn」を主催している。最新のエピソードで、黒地のコットンTシャツにライオン模様のデザインを3Dプリンターでデコレートする様子を収めている。
「クレージー・フレキシブル3DプリントTシャツデザイン」と題されたエピソードは、ニンジャフレックスのフレキシブルフィラメントを3DプリンターでTシャツに直接出力する方法を伝えている。
Tシャツに上手にプリントするには、GコードをTシャツ用に最適に設定するのがポイントだという。
当初は2レイヤーでプリントしたものの、Tシャツに上手く接着せず、1レイヤーに切り替えたところ、綺麗に接着出来たという。また、プリントしたTシャツを洗濯機で洗っても、デコレーションは剥がれなかったという。
デザインはアドビのイラストレーターとオートデスクのFusion360で行い、スライサーソフトはシンプリファイ3Dを使った。3DプリンターはCrealityのCR103Dプリンターを使った。ソレンセンさんによると、一般的なFDM方式の3Dプリンターであれば同様にプリント出来るという。
YouTubeでの再生回数は、今日現在で48,494回に達している。