ドイツの3Dプリンターメーカーのビッグレップが、大型3Dプリンター「ビッグレップ・ワン.5X」をリリースした。「ビッグレップ・ワン.5X」は同社のフラッグシップモデル「ビッグレップ・ワン」のアップデートバージョンで、オートメーション機能が新たに追加されるなどスペックが更新されている。
「ビッグレップ・ワン」と同様にデュアルエクストルーダーシステムで、造形精度の相当程度向上している。また、造形精度も毎秒最大250mmで、前モデルより10%高速になっている。また、新たにヒューマン・マシン・インターフェースが搭載されたほか、ソフトウェアもアップデートされている。
ビッグレップ・アメリカのジェフ・オルソン社長は「ビッグレップ・ワン.5X」は、これまでの10年間の工業用大型3Dプリンターを製造してきたノウハウや、世界中のユーザーの声を反映させています。いずれもマシンに反映されており、より良い結果をもたらすものと確信しています。どのようなエンドユーザーにもご満足いただけると思います」とコメントしている。
ビッグレップは2014年設立の、ドイツ・ベルリンに拠点を置く3Dプリンターメーカー。設立当初より造形サイズ1立法メートルの大型3Dプリンター「ビッグレップ・ワン」を製造し、工業ユーザーを中心に利用を広げている。

