出典:https://twitter.com/simplify3d
3Dプリンター用管理ソフトのシンプリファイ3Dが新たに五か国の言語に対応する。シンプリファイ3Dはリリースするシンプリファイ3Dのバージョン3.1.1が日本語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語に対応すると発表した。
シンプリファイ3Dはスライサーソフトを中核とした3Dプリンター用管理ソフトで、使い勝手の良さとスライサーソフトの高性能が世界中の3Dプリンターユーザーに支持されている。シンプリファイ3Dによると、シンプリファイ3Dは現在120ヶ国の3Dプリンターユーザーに使われているという。
バージョンアップに共に、シンプリファイ3Dがサポートする3Dプリンターも新たに20機種追加された。シンプリファイ3Dでは世界中の3Dプリンターメーカーとのパートナーシップを強化しており、今後もサポート対象を拡大してゆく予定という。
シンプリファイ3Dは2013年にオハイオ州で設立された。日本では3Dプリンターメーカーのニンジャボットが販売している。