世界経済フォーラムが3Dプリント住宅の経済的メリットを紹介

世界経済フォーラム(WEF)が、公式ウェブサイトで3Dプリント住宅の経済的メリットを紹介している。最近更新された世界経済フォーラムのウェブサイトでは、ドイツで建設された二階建て延床面積160平方メートルの3Dプリント住宅の事例を紹介、施工に「わずか100時間」しかかからなかったと工期の短さを伝えている。

また、米テキサス州オースティンでの3Dプリント住宅の開発プロジェクトも紹介し、全世界の3Dプリント住宅市場が2024年までに16億ドル(約2480億円)規模に成長すると予測している。

3Dプリント住宅の主な経済的メリットとしては:

・デザインの自由度が高く、様々な住宅ニーズに対応する住宅が建設可能
・建設資材の運搬が難しい僻地などでも住宅建設が可能
・建設資材にリサイクル資材が利用でき、環境へのインパクトを抑えることができる
・建設にかかる工期が短く、効率も高いので住宅コストが下げられる

などと紹介している。

世界経済フォーラム(せかいけいざいフォーラム、英: World Economic Forum、WEF)は、経済、政治、学究、その他の社会におけるリーダーたちが連携することにより、世界、地域、産業の課題を形成し、世界情勢の改善に取り組むことを目的とした国際機関。1971年に経済学者クラウス・シュワブにより設立された。