3Dプリント住宅の来場予約・資料請求数が1000件を突破

熊本県に拠点を置く3Dプリント住宅メーカーの株式会社Lib Workが、今年2025年7月から販売を開始した同社の3Dプリント住宅の来場予約・資料請求数が1000件を突破したと発表した。

同社のプレスリリースによると、同社の3Dプリント住宅「Lib Earth House model B」については、アジアを中心に世界各国からの問い合わせが急増しており、国内のみならずグローバルな注目を集めているとしている。また、パートナー企業としての業務提携希望の申し入れも増加しており、これまでに75件の問い合わせを受けたとしている。

同社は今後も「未来の家をつくる」をテーマに、環境負荷の低減と住人の快適性を両立させる住宅開発を推進してゆくとしている。また今回の反響を糧に、さらなる技術検証・商品化の検討を加速し、未来のスタンダードとなる住宅の形を提案してゆくとしている。

株式会社Lib Workは、「暮らしを変える、世界を変える、未来をつくる」というスローガンのもと、「サステナブル&テクノロジーで住まいにイノベーションを起こす」というミッションの実現に向けて、戸建て事業に留まらず多角的に事業展開している。サステナブルな取り組みとして、3Dプリント住宅の展開も本格始動しており、持続可能な未来に向けた取り組みを日々行っている。